昨日の雪の影響により、市内の歩道に雪が残っているほか、道路が凍結している箇所があります。交通事故や転倒事故に十分注意しましょう。 除雪を行う際は、道路の脇に寄せるようにしましょう。道路上に雪を出すと、歩行者の転倒や事故の原因となり大変危険です。
ひとこと
「八王子市に大雪警報及び着雪注意報が発表されました」
気象庁は10日(金)10時38分、八王子市に大雪警報及び着雪注意報を発表しました。 警戒期間は本日の夜遅くまでとのことです。
この影響で道路や歩道が滑りやすくなるため、交通事故や転倒事故に十分注意しましょう。
【降雪に関する情報】
現在、八王子市には大雪注意報が発表されております。 気象庁によると、現在降り続いている雪は、八王子市では本日10日(金)18時頃まで降り続け、その後雨が混じりはじめ、日付が変わる頃まで降る見込みです。予想される降雪量は、5~8cmとしています。 今後の気象情報に注意して、雪に対する備えを行って下さい。 また、明日11日(土)の朝は、降雪により道路や歩道が滑りやすくなるため、転倒事故や交通事故に十分注意しましょう。 そのほか、降雪の影響により交通機関の乱れも発生するおそれがあるため、鉄道やバスの運行状況、道路交通情報を確認しましょう。車を使用する場合は、冬用タイヤやタイヤチェーンの装着などの滑り止め対策をお願いします。
夏休み子どもを守ろう[5]【防犯4-114】
市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ———— 【ピーポくんの家はどこにある?確認してみましょう】 ピーポくんの家は、子どもに対する犯罪行為等の発生時に、子どもの安全を守るとともに、地域の防犯意識をアピールすることによる犯罪抑止を目的として、ご協力いただける商店やご家庭に登録いただいています。 「一緒に犬を探して」、「○○駅はどこか教えて」と心やさしい子どもに頼みごとをしたり、「お母さんが病院に運ばれた。早く乗って」などと言い、子どもを動揺させて車で連れ去ることもあります。通学途中か否かを問わず、不審者に腕をつかまれる、触られそうになるなど、危険な目にあった時やあいそうな時には、ピーポくんの家にすぐに逃げ込んで、助けを求めるようご家庭で話し合いをお願いします。 通学路上やいつも通る道路上のどこにピーポくんの家があるか、お子さんと一緒に確認してみましょう!
【台風第8号の接近に伴う今後の気象情報について】
気象庁によると台風第8号は、12日(金)15時現在、日本の南にあって、ゆっくりとした速さで北北東へ進んでいます。13日(土)の昼過ぎから夕方に、台風が最接近する見込みです。
東京地方では既に降っている雨が14日(日)朝頃まで降り続く見込みで、台風が最接近となるピーク時には1時間あたり30ミリ程度の降雨が見込まれます。13日(土)24時間雨量については、120ミリ程度の見込みです。
今後の気象情報について、テレビやラジオ、スマートフォンなどから収集していただくとともに、八王子市総合防災ガイドブックを活用し、今一度自分の自宅周り等の注意を要する箇所を確認しておきましょう。
夏休み子どもを守ろう[4]【防犯4-110】
市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ———— 【子どもを交通事故から守ろう】 子どもが車に巻き込まれる悲惨な交通事故が発生しています。車による交通事故を防ぐためには、子どもが交通ルールを守ることは勿論、大人が普段から「交通ルール遵守の手本を示すこと」や「思いやりの気持ちを持つこと」が大切です。 車を運転するときは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止しましょう。 また、夏場は、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積しやすくなります。こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。時間にゆとりをもった運転計画を立てることも大切です。