:夏休み子どもを守ろう[4]【防犯5-64】
市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ———— 【子どもを交通事故から守ろう】 子どもが車に巻き込まれる悲惨な交通事故が発生しています。車による交通事故を防ぐためには、子どもが交通ルールを守ることは勿論、大人が普段から「交通ルール遵守の手本を示すこと」や「思いやりの気持ちを持つこと」が大切です。 車を運転するときは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止しましょう。 また、夏場は、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積しやすくなります。こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。時間にゆとりをもった運転計画を立てることも大切です。